めざせ国際人!世界とつながる1Dayセミナー
「GLOBAL SUMMER SEMINAR 2019」
8/19(月)静岡会場<グランシップ>
8/27(火) 大宮会場<ソニックシティ>
▲ 2017年9月に開催された、平昌2018オリンピック事前研修会(会場:神田外語大学)の様子
国内にある7つの外国語大学で構成される、全国外大連合(関西外国語大学、神田外語大学、京都外国語大学、神戸市外国語大学、東京外国語大学、長崎外国語大学、名古屋外国語大学)は、このたび平昌2018冬季オリンピックへ大会ボランティアとして、学生約100名を送り、大会運営を支援します。
語学力や過去のボランティア参加実績など、各大学による独自の選考基準により選抜された学生らが、大会開催期間中の2月4日(日)~25(日)に韓国・カンヌン、ピョンチャン、ジョンソンの3会場に分かれてボランティア活動を行います。全国外大連合の国際的なスポーツイベントへの支援は、2017年1月に開催された札幌冬季アジア大会を含め、2回目となります。
全国外大連合と平昌2018冬季オリンピック・パラリンピック組織委員会(以下、平昌2018組織委員会)は、2016年6月30日に韓国ソウルにて外国語ボランティア支援に関する協定を締結。神田外語大学(千葉市美浜区/学長:酒井邦弥)の金口恭久副学長が登壇し、日本からの外国語ボランティア団体としての大会支援が決定しました。2017年9月には、平昌2018組織委員会が主催する平昌2018年冬季大会に向けたボランティア人材育成の為の事前研修会が神田外語大学で行われ、全国外大連合の学生たちが参加。平昌2018組織委員会のボランティア担当者から業務内容や競技会場の様子などについて、レクチャーを受けました。
平昌2018冬季オリンピックのボランティアに参加予定の学生たちは、大会正式開催前の2月1日(木)から現地入りし、2月2日(金)~3日(土)の2日間の日程で開催される外国からのボランティア団体に向けた研修を受講します。そこでは、学生個人が大会ボランティアとして、どの様な役割を担い、振り分けられる各会場でボランティアを行うかなどの詳細が説明される予定です。同研修は平昌2018組織委員会主催で、全て英語で行われます。研修を修了した学生たちは、翌日の2月4日(日)より各会場にてボランティア活動に参加します。
全国外大連合に所属する、関西外国語大学、神田外語大学、京都外国語大学、神戸市外国語大学、長崎外国語大学、名古屋外国語大学の学生86名が、2月19日~26日に北海道札幌市・帯広市で開催された「2017冬季アジア札幌大会」に通訳ボランティアとして参加しました。これは、同連合が発足してから初めて合同で支援するスポーツイベントです。参加した学生たちは、各国のチームや大会役員付の通訳、運営局のサポート、練習・試合後の選手たちのケア、日常生活のサポートなど幅広く業務を行いました。同大会への参加は、2018平昌冬季オリンピック・パラリンピックや2019ラグビーワールドカップなどの国際的なスポーツイベントや各種国際会議、今後日本で開催予定の国際的な競技大会の支援に向けた第一歩目の取り組みとなりました。
>> プレスリリース(PDF)
「全国外大連合と平昌(ピョンチャン)2018冬季オリンピック・パラリンピック組織委員会との協定調印式」が6月30日(木)に、韓国・ソウル市国際プレスセンターで開催されました。
調印式では、日本国内にある7つの外国語大学で構成される全国外大連合を代表して、神田外語大学の金口恭久副学長が日本から唯一の外国語ボランティア参加団体として、登壇しました。全国外大連合と平昌2018冬季オリンピック・パラリンピック組織委員会は、2018年に韓国・平昌で開催される冬季オリンピック・パラリンピック競技大会の成功に向け、通訳ボランティアとして相互に連携を強化していくことを目的に協定を締結しました。
10月23日(金)「全国外大連合とラグビーワールドカップ2019組織委員会との協定調印式」が、神田外語グループのブリティッシュヒルズ(福島県天栄村)で開催されました。
調印式では、国内にある7つの外国語大学で構成される全国外大連合と、公益財団法人ラグビーワールドカップ2019組織委員会が、2019年に開催するラグビーワールドカップ大会の成功に向け、人的および教育、研究の分野等で相互に連携・協力体制を構築することを目的として協定を締結しました。
2015年8月24日(月)~27日(木)に開催された全国外大連携プログラム『通訳ボランティア育成セミナー』が無事終了しました。本セミナーには979名の学生が応募し、最終選考の結果約240名の学生が参加しました。
このセミナーは、人間としてのキャパシティを広げるための学び、リベラルアーツ(教養教育)を身につけるために役立つカリキュラムになっており、参加者はスポーツ・文化を始め、日本・異文化理解、そしてホスピタリティマインド、通訳技法・スキル等、幅広い知識・技能を学びました。
「全国外大連合とラグビーワールドカップ2019 組織委員会との協定調印式」を10月23日(金)に実施
国内にある7つの全外国語大学で構成される、全国外大連合(関西外国語大学、神田外語大学、京都外国語大学、神戸市外国語大学、東京外国語大学、長崎外国語大学、名古屋外国語大学)と公益財団法人ラグビーワールドカップ2019 組織委員会(東京都港区/会長 御手洗 冨士夫)は、2019年に開催するラグビーワールドカップ大会の成功に向け、人的および教育、研究の分野等で相互に連携・協力体制を構築することを目的として協定を締結いたします。それに伴い、10月23日(金)には調印式を実施予定。
【プレスリリース】全国外大連合とラグビーワールドカップ2019 組織委員会が人的及び教育・研究の分野で協定を締結(PDF)
●全国7外大連合とラグビーワールドカップ2019 組織委員会との協定調印式 概要
【日 時】2015年10月23日(金)16:30~17:30
【場 所】ブリティッシュヒルズ マナーハウス1F <福島県岩瀬郡天栄村大字田良尾字芝草1-8>
【内容】
(1)ラグビーワールドカップの運営に必要な人的分野に関して
(2)ラグビーワールドカップに関わる教育、研究及び国際交流分野に関して
(3)ラグビーワールドカップに関わるPR・普及活動の分野に関して
(4)その他、両機関が必要と認める分野に関して
【登壇者】
西阪 昇(ラグビーワールドカップ2019 組織委員会・事務総長代理)
上野裕一(ラグビーワールドカップ2019 組織委員会・理事)
谷本義高(関西外国語大学・学長)
酒井邦弥(神田外語大学・学長)
下村秀則(京都外国語大学・副学長)
船山仲他(神戸市外国語大学・学長)
林佳世子(東京外国語大学・理事・副学長)
石川昭仁(長崎外国語大学・学長)
亀山郁夫(名古屋外国語大学・学長)
【式次第・予定】
16:00 プレス受付
16:30 開式・協定の概要説明
16:40 出席者紹介
16:45 調印
17:00 ラグビーワールドカップ2019 組織委員会・西阪昇事務総長代理 挨拶
17:10 各大学代表者(登壇者)挨拶/写真撮影
17:20 質疑応答
17:30 閉式
※ 取材申込、お問い合わせ先等、その他詳細は下記のPDFをご参照ください。
【プレスリリース】全国外大連合とラグビーワールドカップ2019 組織委員会が人的及び教育・研究の分野で協定を締結(PDF)
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