全国外大連合に所属する、関西外国語大学、神田外語大学、京都外国語大学、神戸市外国語大学、長崎外国語大学、名古屋外国語大学の学生86名が、2月19日~26日に北海道札幌市・帯広市で開催された「2017冬季アジア札幌大会」に通訳ボランティアとして参加しました。これは、同連合が発足してから初めて合同で支援するスポーツイベントです。参加した学生たちは、各国のチームや大会役員付の通訳、運営局のサポート、練習・試合後の選手たちのケア、日常生活のサポートなど幅広く業務を行いました。同大会への参加は、2018平昌冬季オリンピック・パラリンピックや2019ラグビーワールドカップなどの国際的なスポーツイベントや各種国際会議、今後日本で開催予定の国際的な競技大会の支援に向けた第一歩目の取り組みとなりました。
>> プレスリリース(PDF)